幕末の侍って何でこうもカッコいいんだろうね。家督は長男が継いじゃ
ってて何もやることのなかった侍が、三人の神様に憑かれて、自分のや
るべき道を見つけていく姿は、なんかすごい羨ましかった。
うん、武士道ってすごいカッコいい。
で、主人公とは反対に、主人公の兄ちゃんは、武士であることとか、そ
の役職にはもう見切りをつけちゃってるんですな。新しい時代が見えて
いるし、生きていく上ではこっちの方がかしこいんだろうけど、私は誇
りを賭けて戦ってる侍の方が好きです。
っていうか、兄ちゃんはそういう合理的な考え方も持ってるんだろうけ
ど、それよりもただ単に怠けたいだけの人間に見えて、ちょっとイライ
ラしたぉ(#^ω^)なすべきことが目の前にあるのに、どうせ時代は変わ
るから、って思ってるんだろーねー。そこが主人公と全然違うところで
すな。
ただ単に、毎日だらだら生きることと、自分のやるべきことを見つけ、
それを信じて死んでいけることでは、断然後者が幸せだよなぁとか思っ
たり。
三人の神様も、それぞれユーモラスですごい面白いです。特に貧乏神が
好きだった!おちゃめっていうか、西田敏行さんの演技が面白かったです。
あと、妻夫木聡さんがめちゃカッコ良く見えました。別にそんなに好き
じゃなかったのに。この人が演じるお侍さんは、忠臣蔵1/47でも見た
けど、結構好きなのかもしれません。
憑神、けっこうオススメです。



![Powered by 269g[ブログ・ジー]](http://269g.jp/img/269g.gif)